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三連休の弾丸でまた大阪に飛んできました、田中ゆきです。今回の目的はただひとつ、新世界の串カツ食べ歩き。通天閣を見上げながら揚げたての串をハフハフ頬張る、あの体験は何度やっても飽きません。チェーンの店から昔ながらの小さな店まで密集しているので、一軒に絞らず数軒はしごして「自分の好きな衣」を探すのがいちばん楽しい遊び方だと思っています。 夕方、通天閣の足元に着くと、油の香ばしい匂いとソースの甘い匂いが路地いっぱいに漂っていました。店先のフグの提灯やド派手な看板を眺めながら歩くだけで気分が上がります。まずは定番の牛串から。サクッと軽い衣の中からじゅわっと肉汁が出てきて、共用ソースにくぐらせた瞬間にビールが欲しくなる味でした。続いて紅しょうが、れんこん、うずら、エビ。野菜系はあっさりしていて何本でもいけてしまいます。串は一本ずつ頼めるので、少しずつ色々試せるのが食べ歩きにぴったり。揚げる音、立ちのぼる湯気、店員さんの威勢のいい声まで含めて、ここは五感で味わう街だなと改めて感じました。 ▼予算の目安(あくまで目安です) ・串カツ:1本あたり 約130〜250円ほどが中心。安い串は100円台から。 ・ごはん1食(10〜12本+飲み物1杯):だいたい 約1,500〜2,500円が目安。 ・現地での移動費:大阪メトロは1乗車 約190〜280円ほど。1日乗車券(エンジョイエコカード)は休日版で 約620円が目安。 ・1日トータル:観光と食べ歩きを楽しんで 約4,000〜6,000円ほどを見ておくと安心です。 ▼アクセス ・大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅、または御堂筋線「動物園前」駅から徒歩すぐ。JRなら「新今宮」駅も近いです。通天閣を目印に歩けば迷いません。 ▼ベストな時間帯 ・夕方17時前後がおすすめ。提灯に灯がともり、写真も映えます。昼過ぎは比較的空いていて並ばず入りやすい一方、夜は混みやすいので、行列が苦手なら早めの時間が無難です。 ▼注意点 ・多くの店で「ソースの二度漬け禁止」がルールです。一度くぐらせたら、足りない分はキャベツですくってかけましょう。 ・現金のみの店もまだあるので、小銭を少し用意しておくと安心です。 揚げたてを片手に通天閣を見上げる時間は、短い滞在でも記憶に残ります。次の三連休、行き先に迷ったら新世界、ぜひ候補に。
バンコクで一番「来てよかった」と思える瞬間は、たぶん日が暮れてからやってきます。昼間は暑くて正直しんどいのに、夕方になると街全体が屋台の煙と香りに包まれて、急にお腹が空いてくる。なかでも中華街ヤワラート(Yaowarat)は、屋台グルメの密度がバンコク随一。ネオンの漢字看板の下で、何を食べようか迷うあの時間がもう旅のごちそうです。 通りに入ると、まず炭火で焼く海鮮の音と匂いに足が止まります。プリプリの大ぶりエビ、殻つきの牡蠣をたっぷり卵で焼くオースワン(牡蠣オムレツ)、注文してから蒸してくれる点心。私が好きなのは、甘辛いタレで煮込んだ豚足ごはんと、屋台のフレッシュなマンゴーやザクロのジュース。冷たい一杯が火照った体に沁みます。プラスチックの小さな椅子に座って、汗をかきながらハフハフ食べる——この距離の近さこそ屋台の醍醐味。隣のタイ人に「それ何?」と聞くと、たいてい笑って教えてくれます。一皿が小さめなので、少しずつ何軒もはしごできるのが嬉しいところ。 以下、実用メモです。 ▼予算の目安(すべて目安。為替や店で変わります) ・屋台のひと皿:約60〜120バーツ(約260〜520円) ・ごはん1食(2〜3品はしご):約150〜250バーツ(約650〜1,100円) ・ジュースやデザート:約30〜60バーツ(約130〜260円) ・現地移動:MRT地下鉄は1回約20〜45バーツ(約90〜200円)、配車アプリの近距離は約60〜100バーツ(約260〜430円) ・1日トータル(食事+移動+ドリンク):約600〜900バーツ(約2,600〜3,900円)あれば、屋台中心に十分楽しめます。 ▼アクセス ・MRTブルーラインの「ワットマンコン(Wat Mangkon)」駅が中華街の最寄り。1番出口を出るとすぐ屋台街です。 ・川沿いに出たいときは、配車アプリ(GrabやBolt)が分かりやすく安心。 ▼ベストな時間帯 ・屋台が本格的に開くのは夕方17〜18時以降。19〜21時頃が一番にぎやかです。月曜は休む店が多めなので、火〜日の夜がおすすめ。 ▼服装・持ち物 ・とにかく暑いので軽装+歩きやすい靴。ウェットティッシュ、小さめの現金(高額紙幣は崩しにくい)、水分を忘れずに。 ▼注意点 ・氷や生ものが心配なら、火を通した熱々のメニューや回転の早い人気店を選ぶと安心。辛さは「ノースパイシー」と伝えれば控えめにしてくれます。混雑時はスリ対策で荷物を前に。 少しずつ食べ歩いて、お腹いっぱいになる頃には街にもすっかり馴染んでいるはず。次の夜はどの一皿にしようか、もう考えてしまいます。
こんにちは、年20回飛ぶ会社員トラベラーのゆきです。今回は三連休を使ってマレーシア・クアラルンプール(通称KL)へ弾丸で行ってきました。結論から言うと、KLは「初めての東南アジア」にちょうどいい街でした。都会の近代的な高層ビルと、屋台のごちゃっとした熱気が同居していて、しかも英語がそこそこ通じる。物価も日本よりだいぶ優しくて、食べ歩き好きの私には最高の3日間でした。 1日目はまず夜のペトロナスツインタワーへ。下から見上げると、銀色のタワーが2本、ライトアップで夜空に浮かび上がっていて、思わず声が出ました。足元のKLCC公園では、噴水ショーに合わせて地元の家族連れがのんびり過ごしていて、観光地なのに生活感があるのがいい。隣のスリアKLCCで涼みながら夜景を眺める時間が、移動疲れをほどいてくれました。 2日目はブキッビンタンへ。アロー通りの屋台街は、炭火の煙とサテのスパイスの香りが充満していて、歩くだけでお腹が鳴ります。串焼きのサテ、汁なし麺、ドリアン推しの屋台までよりどりみどり。ぐつぐつ煮える鍋の音、英語と中国語とマレー語が飛び交う賑わいに、ああ旅に来たなと実感しました。3日目は少し足を延ばしてバトゥ洞窟へ。鮮やかな金色の巨像と、272段のカラフルな階段が圧巻。登りきった先のひんやりした鍾乳洞は神聖な空気で、汗だくになった甲斐がありました。 ▼予算の目安(すべて目安です) ・体験/入場:ツインタワー展望台は約80リンギット(約2,700円)、バトゥ洞窟の本洞は無料 ・ごはん1食:屋台なら約10〜20リンギット(約340〜680円)、カフェやレストランで約30〜50リンギット(約1,000〜1,700円) ・移動費:市内の電車(LRT/MRT)は1乗車約2〜4リンギット(約70〜140円)、配車アプリは1回約10〜20リンギット(約340〜680円) ・1日トータル:食事と移動と入場込みで、ざっくり約120〜180リンギット(約4,000〜6,000円)が目安です ▼アクセス ・空港から市内へは空港特急KLIAエクスプレスで約30分、市内中心部からバトゥ洞窟はKTMコミューター1本で行けます。配車アプリ(Grab)を入れておくと移動がぐっと楽になります。 ▼ベストな時間帯 ・日中はかなり暑く、午後はスコールも多いので、ツインタワーの夜景や屋台は夕方以降が快適。洞窟や屋外観光は午前中の早い時間がおすすめです。 ▼服装・持ち物 ・基本は夏服でOKですが、館内の冷房がとても強いので薄手の羽織りが1枚あると安心。洞窟は階段が多いので歩きやすい靴で。寺院では肩や膝を隠せる服装だとスムーズです。 短い日程でも見どころと食が詰まっていて、大満足でした。次の三連休の候補に、ぜひKLを。
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